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「十割そば(大盛 1,350円)、ミニ鴨つけ汁(430円)」@藤迺家の写真この日の朝は、松本市のとあるホテルでお目ざし、朝そばを食べて、安曇野は我が実家へ。
 3時間ほど滞在して、お昼時間となる。
二十歳前には東京へ出てしまったので、この店、在ることは知ってたけど、入るのは最近になって二度目(^^♪
おやっさんが、目の前でみていいよと言うので、見学させていただいた。
 おやっさんの凄いところは、蕎麦を切る時に欠かせない道具「小間板」を使わずに、正確無比に切ること。
 小間板って、蕎麦を切る時の大切な道具の一つ。
 蕎麦を切るときに定規の役目をする板。
 これなしで切っちゃう(◎_◎;)
 ここの蕎麦の特徴は、厳選国内産蕎麦粉のみで打つ、十割そば。
 しかも細打ち十割そばをご提供するため、「お客様のお顔を見てからそばを打つ」をモットーとしている店。
混んでいなければ、注文から20分で提供されます。
蕎麦打ちを見ながら待ってられるので、これは楽しいです

 麺は、生粉打ち(十割)、細めの蕎麦です。
 小間板を使用せずの蕎麦切りなので、ちょっとだけ乱切りとなっちゃいます。
 春とは言え、キンキンに〆てあるところはいいですねぇ。
 しっかりと濯(すす)いであるので、ぬめりがない反面、10割そば独特の捏ね不足のような、ちょっと粉っぽさを感じました。これがいいんですが…。
 大盛りはかなりの量です。

 汁は、江戸の蕎麦切り系と異なり、カエシを目立たさず、出汁をしっかりと利かせた汁です。
バランス的には鰹出汁≧醤油なのですが、決して醤油が負けているわけではありません、感想を聞かれたら、出汁感強いねというレベル。
 鰹出汁がとても秀逸で、あの苦さを伴う出汁とは異質の濃厚さでした。ええ、蕎麦との相性も悪くありませんでした。
 一方、鴨つけ汁は、鴨の旨味と適度な脂、そして鰹出汁の効いた美味しい汁。ええ、そのままでも飲めるくらいのちょうどいい塩梅、鴨肉の薫香が漂っています。
 そば汁には、ねぎ、大根おろし、山葵。
 鴨つけ汁の中には、鴨肉とねぎです。
特筆すべきはねぎの量。大盛りを注文したからかもしれないけど(^-^;
でも、昔みたいに、蕎麦とねぎは一緒に食べないし、そんなに蕎麦湯に入れられないし…(^-^;

 この店、蕎麦のすべてを晒け出してところに好感が持てます。
 自分の食べる蕎麦を、捏(こ)ね~切りまでを目前で実演してくれるのって、嬉しいですよ。
 蕎麦打ちって職人芸に例えられるけど、目前でこの芸を見せつけられると判ります!
 ただ、私麺遊草子が食べ慣れている「安曇野蕎麦」としては、生粉打ちである分、「啜り口がやや重いかな。

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